シンプルで正しいお金の増やし方を読んだ感想

まずは、右も左もわかなないので、何冊か本を読んで見ることにした。

記念すべき1冊目は「マンガでわかるシンプルで正しいお金の増やし方」山崎元

 

 この本でわかったのは以下の通り。

本としては漫画ということもあり非常にわかりやすく、サクサク読める。

最初の1冊目としてはなかなかおすすめかも?

読みやすさ:★★★★★

理解度:★★★★☆

おすすめ度:★★★★★

 

▼この本で学んだこと

・テーマ型投資は危ない。何故なら特定のテーマに偏りがあると、リスク分散できない、また手数料も高いからNG

他人の言葉だけを頼りに投資をすること自体愚か

手数料で儲けている人の言葉を信じちゃダメ

 

・外国式のインデックス・ファンドと国内株式インデックス・ファンドを6対4で持つのがおすすめと、この本には書かれている。

特に個人向け国際変動金利型10年満期(リスクを取りたくな人むけ)

・ネット証券を使った方がいい

・一切の手数料を合算して年間に運用額の0.5%以上の手数料を払う商品は全て避ける

IDecoについてわかったこと

運用手数料が0.3%超える商品はだめ

60歳まで払い戻すことができない

会社員の場合、月額2万3千円が上限

■積み立てNISAについてわかったこと

投資に対する利益について年間40万円までなら20年間税金がかからない

■そのほか

・新築マンションは買ってはいけない

・保険は安い金額の掛け捨てに入るべき

・銀行で投資商品を買うのは情弱の極み

 

・当面の生活に必要な資産を銀行に置いておく

生活費の3ヶ月分くらい

リスクをとってもいいと思える金額を国内外のインデックスファンドに投資する

残りのリスクを取りたくない資産を個人向け国際変動金利型10年満期を中心に運用する

 

・貯金は1銀行1,000万円までしか保証してくれない

 

こんなところかな。この中で実践できてたのは2つくらい

保険は掛け捨ての安いものに入るということ。

これは以前聞いたことがあって、その形で保険に入っていたんだけど、実際病気で入院した時に高額医療制度で大半のお金が返ってきた経験があるので納得。

もう1つは手数料で食べている人には相談するなということ。

これは、動物的な感?!社会の仕組みを考えると、だろうなというのはなんとなく理解していたので、今回も誰かに相談するのではなく、自分で調べて納得してから投資をスタートしようと思っていた。

基本的考え方は間違ってなかったので、一安心。

この本を読んだことで、以下のタスクができた。

▼タスク

・インデックス・ファンドや個人向け国際変動金利型10年満期

について調べる必要あり。

IDecoについて調べる

・積み立てNISAについて調べる

 

今日はここまで。

1冊読んだだけでも??と思うことが出てきて、3月から投資スタートできるのか、ちょっと不安。。。。

この1冊だけを読んで、投資をスタートしたらまさしく

他人の言葉だけを頼りに投資をすること自体愚か

に該当するので、わからないところは徐々に深堀していこう。